VIMでの基本操作
覚えた方がいいのか、覚えなくてもいいのか論争について
現在実家に住んでて、母にトマトスープを買っておいてほしいと頼んだのですが買ってくるのを忘れたらしい、何で忘れたのか聞いたら、「トマトスープは大事じゃなかったから忘れたとのこと」
あぁ、そうか
大事じゃないことは忘れるものなのか
忘れるべくして忘れるのだから無理して覚える必要はないんだなと感じました
大事なことは自然に覚えてしまうものなのだなぁ
何度も使う->自然に覚える->何かをしたい
何度も見る->なかなか覚えられない->覚えたい
ということで今覚えているVIMの操作だけ綴っていこうと思います。。
「大事じゃないことはメモしなきゃね」とか言ってましたとさ
VIMのよく使う操作
ファイルを開く
vi README.md
開いてすぐはコマンドモードになっています
インサートモードにする
i をクリック
コマンドラインの下の方に -- INSERT --
の文字があれば、インサートモードです。
インサートモードの時に←↑↓→などのキーボードで移動できます。abc123など文字の入力もできます。
今回はvimだよーん
という文字を追加しました。
コマンドモードにする
esc をクリック
コマンドラインの下の方の-- INSERT --
の文字がなければ、コマンドモードです。
変更を保存して、vimを閉じる(ファイルを閉じる)
以下の操作はコマンドモードにしてからやってください
:wq と入力して Enter をクリック
コマンドラインの下の方に:wq
と入力されているのが確認できます。
そして Enterをクリックすると、 以下のようにvimの画面が閉じます
cat コマンドでREADME.mdファイルを表示してみると、しっかりと変更が保存されているのが確認できました! やったね^^